NPO法人 自然体験学校「海と共生してきた沖縄の暮らしと文化を知る」
マイリストに追加昔から海の影響を受けてきた、沖縄の暮らしや文化を学びます。
- 沖縄本島南部
- 体験プログラム
持続可能な社会を考えるうえで、私たちの生活と自然との結びつきを考えることは必要不可欠です。本プログラムでは、自然と共生してきた、沖縄の暮らしや文化を学びます。
【歩いてサンゴを観察】
潮が引くと、潮だまり(イノー)では、天然のサンゴやカラフルな熱帯魚を見ることが出来ます。海の豊かさを体験すると同時に、サンゴが人々の暮らしにどんな影響を与えてきたのかを学びます。
【天然のクチャに触れる】
ビーチの一部を少し掘ると、黒い粘土質の土が出てきます。これが沖縄本島中南部のみで採れるクチャという土です。首里城の赤瓦の原料として使われた他、かつてはシャンプー代わりとしても使用されました。
【沖縄の古民家】
昔ながらの沖縄の古民家を見学します。屋根の原料はクチャ、家を囲む石垣や土台にはサンゴから出来た琉球石灰岩が使われており、海と人々の暮らしとのつながりを知ることが出来ます。
- ウェブサイト
- 公式サイトを見る
サービス情報
- 申し込みの注意点
- 強風・波浪時、または潮位が高い場合は「サンゴ観察」「クチャに触れる体験」は行わず、「ビーチ散策」に振り替えます。
かかとが付いたサンダルでご参加ください。
事業者・施設情報
- 住所
- 〒901-0512 沖縄県島尻郡八重瀬町具志頭296番地 福ビル1F
- 電話番号
- 098-998-0330
- FAX番号
- 098-998-3808
- 利用時間
- 9時から15時
所要時間 90分 - 交通案内
- 那覇空港から車で約30分
- 定休日
- 不定休